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戸畑区夜宮にある国指定天然記念物『夜宮の大珪化木』

投稿日:2018年10月13日 更新日:

戸畑区夜宮公園のすぐそばにある天籟寺小学校に沿うようにして国指定天然記念物『夜宮の大珪化木』が展示してあります。


割と身近に天然記念物展示してあるんですね。

しかも警備員などもいなくて無防備な状態で…。

 

珪化木(けいかぼく)は、植物の化石の一形態。木化石とも呼ばれるように、古代に何らかの原因で土砂等に埋もれた樹木が、膨大な年月をかけ地層からかかる圧力により木の細胞組織の中にケイ素と酸素、水素との化合物であるケイ酸を含有した地下水が入り込むことによって、樹木が原型を変えずに二酸化ケイ素(シリカ)という物質に変化することで、石英や水晶などと同様に固くなり、化石化したものである。「石炭になりそこなった木」ともいえる。  ※Wikipedia「珪化木」より引用

成分は、ガラスの主成分と同じ二酸化ケイ素(SiO2)です。

しかし、「石炭になりそこなった木」て少し失礼な言い方ですよね(笑)

夜宮の珪化木は、トウダイグサ科広葉樹の一種、ニセホバシライシの幹が化石化したもので長さ推定40mあり露出部分は約12.9mある日本最大級の珪化木です。

地質年代では、約3500万年前にできた地層に埋もれていたもので、昭和15年10月に夜宮地区の区画整理中に発見されたそうです。

掘り当てた人もよくこれが歴史的に貴重な「珪化木」だと気付いたことがすごいと思います。

 

展示されてある『夜宮の大珪化木』がこちらです。(網の隙間より)

アクリル板と網で保護されていますが、アクリル板は砂埃で汚れていてちょっと見難かった…。ぞうきんがあれば拭き掃除するのですが…。

 

歴史にも貴重な国指定の天然記念物を見にいってはいかがでしょうか。

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